もうすぐ夏の季節ですね。夏はやっぱり白木の下駄がいいですよね。
一般的には桐下駄が有名ですが当店では神代杉を使用した下駄が人気です。
今回は神代杉の白木下駄のご紹介です。
特に天面部分の柾目が通った綺麗な木目にご注目ください。こちらは紳士用の二本歯の下駄です。
サイズは紳士用のMサイズ
丈24.5cm 幅11.5cm 台の高さ5cm
こちらは一般的なサイズですが、普段履いる革靴で言うと適用サイズは25cm〜26.5cmの方におススメです。
下駄は、かかとが少しはみ出るぐらいが “粋な履き方” とされます。
江戸っ子は2〜3cmかかとを出してこそ “粋な履き方” と言われ、わざわざ小さめの下駄を求めます。
今回は柾目の美しさを感じて頂く為に無地に近い鼻緒を選びました。
写真と同一で価格は9,800円(税込)とお求めやすくなっております。
後編 やっぱり夏は白木下駄がおススメ♬花火大会編 はこちら
詳しくは鎌倉彫陽雅堂にお問合せください。
お問合せは
*メールでのお問合せはこちら
鎌倉彫陽雅堂 ☎ 0467‐25‐3736