鼻緒の調整と交換

鼻緒の調整と交換は何処でする?

下駄や草履などを扱う履物屋と呼ばれる昔ながらのお店が少なくなりつつあります。
履物を長くご愛用頂くには鼻緒の調整が必要となってきます。
昔は本草(ほんそう)と呼ばれる本麻紐を使用していました。現在はナイロン製の麻紐が主流となっています。ナイロン麻は本麻に比べ強度はありますが、伸びとすべり安いのが欠点です。力が加わる前つぼが若干伸び、緩んできます。

鼻緒が緩んだ履物は、履きずらく、鼻緒ずれの原因にもなります。見た目にも履き姿が美しくありません。当店では鼻緒の調整や交換も行っております。

鼻緒の調整や交換は当店にお気軽にご相談ください。

鎌倉彫芳町 鼻緒の種類も豊富に取り揃えています 鎌倉彫陽雅堂
鼻緒の調整や交換も承っております  鎌倉彫陽雅堂
鎌倉彫右近 鼻緒の交換、調整も承っております 鎌倉彫陽雅堂

自宅にしまい込んでいる下駄はありませんか?
鼻緒を交換するだけで、生まれ変わります。鎌倉彫陽雅堂では、自身の下駄を持込みによる鼻緒の交換、挿げ直しも承っております。鼻緒の種類も豊富に取り揃えています。
* 稀に経年劣化により挿げ替えをお勧めしない場合も御座います。

【鼻緒の交換、挿げ直しをご希望のお客様】
*ご来店の際には事前にご連絡をください

お問合せは
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鎌倉彫陽雅堂 ☎ 0467‐25‐3736

鼻緒を挿げ替えるには?

鼻緒は何処で挿げ替えればいいの?

お陰様で5月、6月は大勢のお客様に下駄をお買い求め頂きました。
お客様からの声で「鼻緒が傷んだらどうすればいいの?」とご質問を多数頂きました。陽雅堂ではそんなお悩みにお応えして鼻緒の挿げ替えを行っております。

「下駄の台はまだまだいけるのに、鼻緒が傷んで履けない」そんなお悩みを抱えたお客様が大勢いらっしゃいます。陽雅堂では下駄の持ち込みでの鼻緒の交換も行っております。他店で購入した下駄を鼻緒だけ交換して欲しいなど、ご要望に対応しております。

鼻緒の素材は印伝(鹿革)や、牛革型押し、大島紬、小千谷紬など無地もの、ちりめん、柄ものなど…色も豊富に揃え、お好きな中からお選び頂けます。

【鼻緒挿げに掛かるお時間】
混雑状況によりますが、1時間程度お預けください。お客様の足にピッタリに調整致します。

混み合う時期はお預けください。後日のお渡しか、発送も可能です。 発送の場合は送料を別途頂戴致します。

【鼻緒の交換、挿げ替えをご希望のお客様へ】
鼻緒の交換、挿げ替えをご希望のお客様はご来店頂く際に、事前にご連絡ください。

シリーズ
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鎌倉彫の帯留 菊

鎌倉彫の帯留はなぜ人気なの…?

シリーズ鎌倉彫の帯留のご紹介
今回は菊の帯留です♬
やや横長のデザインで帯留としてバランスもよく、綺麗に帯に納まります。

菊家紋章(きくかもんしょう)皇族、皇族菊紋として天皇および皇室を表す紋章です。
鎌倉彫の図案にもたびたび菊紋は用いられ、とても縁起のよい花です。

鎌倉彫帯留 菊 三色 鎌倉彫陽雅堂
鎌倉彫帯留 菊 朱色 桐箱入り 鎌倉彫陽雅堂
鎌倉彫帯留 菊 朱色入り 鎌倉彫陽雅堂
鎌倉彫帯留 菊 錆色入り 鎌倉彫陽雅堂
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鎌倉彫帯留 菊 乾口塗(ヒクチ) 鎌倉彫陽雅堂

帯留裏の止め金具幅は1.0㎝です。
三分紐(9.0㎜幅)真田紐に最適です。

裏止め金幅1.0cm 三分紐(9mm幅)、真田紐に最適

鎌倉彫は漆塗り製品です。
漆は使い込む程に、光沢が増し味わいが出てきます。職人が丁寧にお作りした鎌倉彫の帯留をご覧ください。帯留のご紹介はシリーズでお届け致します。お楽しみください。

シリーズ 鎌倉彫の帯留 牡丹はこちら

シリーズ 鎌倉彫の帯留 椿はこちら

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鎌倉彫の帯留 椿

鎌倉彫の帯留はなぜ人気なの…?

シリーズ鎌倉彫の帯留のご紹介
今回は愛らしい椿の帯留です♬

椿の品種は2,000種以上とも言われ、冬から春にかけて開花時期を迎えます。

寒椿、夏椿など開花時期もそれぞれに違い、種類も豊富で日本人には最も親しまれている花のひとつですね…

やや小ぶりに形どり愛らしい帯留です。季節を問わずお使い頂けます。

鎌倉彫 帯留 椿 鎌倉彫陽雅堂
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鎌倉彫 帯留 椿 朱色 鎌倉彫陽雅堂
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鎌倉彫 帯留 椿 錆色 鎌倉彫陽雅堂
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鎌倉彫 帯留 椿 三色 鎌倉彫陽雅堂

写真上:乾口塗(栗色)
写真左:朱色入り
写真右:錆色入り(さび)

鎌倉彫 帯留 椿 三色 鎌倉彫陽雅堂
鎌倉彫 帯留 椿 朱色入り 鎌倉彫陽雅堂
鎌倉彫 帯留 椿 錆色入り 鎌倉彫陽雅堂
鎌倉彫 帯留 椿 乾口塗(栗色) 鎌倉彫陽雅堂

【規格サイズ】
横約6.0cm 縦約6.0cm 裏止め金幅1.0cm
*手作りのため若干ですが個体差があります。

裏止め金幅1.0cm 三分紐(9mm幅)、真田紐に最適

鎌倉彫は漆塗り製品です。
漆は使い込む程に、光沢が増し味わいが出てきます。職人が丁寧にお作りした鎌倉彫の帯留をご覧ください。帯留のご紹介はシリーズでお届け致します。お楽しみください。

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鎌倉彫の牡丹弁花皿

鎌倉彫の牡丹皿が喜ばれる理由…

牡丹の花は多重の花びらを咲かせ、妖艶さと高貴な女性をイメージさせる。

牡丹は「花の女王様」とも言われるほど気品と美しさがある。

写真は鎌倉彫の牡丹弁花皿(べんかざら)

桃型皿(ももざら)とも呼ばれ、少し湾の形に周りが盛り上がっています。

牡丹の花弁をイメージするのにピッタリのお皿です。

繊細な彫刻が重なり合い、今にも動き出しそうな花びら…

使い手の想像が膨らむ牡丹弁花皿…

鎌倉彫陽雅堂では、こちらの牡丹弁花皿を長年にわたり、ご婚礼の引き出物や内祝い品に取り扱っております。

鎌倉彫は繊細な彫刻と漆しの輝きの変化を楽しむ文化があります。

漆の塗りたては、薄黒く、くすんでいます。
使い続けるうちに段々と、少しずつ漆が透明な飴色に輝き始めます。

これを漆しが透ける(すける)と表現します。
天然漆でしか味わえる事の出来ない変化をお楽しみください。

繊細な牡丹の弁花が美しい鎌倉彫のお皿
鎌倉彫桃皿牡丹崩 鎌倉彫陽雅堂
2019年正月 寒牡丹 鶴岡八幡宮牡丹神苑 店長撮影
2019年正月 寒牡丹 鶴岡八幡宮牡丹神苑 店長撮影

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