春の鎌倉散策と鎌倉彫〜心ときめくティータイムを彩る食器の数々〜

鎌倉彫 陽雅堂

皆様、こんにちは。 鎌倉彫専門店「陽雅堂」のブログ担当Oでございます。

待ちに待った春が到来し、鎌倉の街は華やかな桜色に染まっていきます。

様々なお寺の境内や道端では早咲きの桜が咲き始め、それが終わるとまもなく、若宮大路のツツジが芽吹き始めるなど、まるで絵巻物のような美しい景色を次々に鑑賞できます。

暖かな日差しの中、鶴岡八幡宮の段葛を散策したり、長谷寺から海を望む眺めを楽しんだり、お寺巡りや街歩きを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

春の鎌倉は、美しい景色だけでなく、美味しいお土産もたくさんございます。

今回は、鎌倉散策のお土産にぴったりな春スイーツを、ティータイムに合わせたい鎌倉彫と共に、ご紹介いたします。

鎌倉散策のお供に!春の味覚

鎌倉彫陽雅堂

春の鎌倉には、桜やいちごなど、旬の食材を使ったスイーツがたくさんございます。

小町通りの食べ歩きはもちろん、大切な方へのお土産にもおすすめです。

各お店の店頭には、この季節ならではの桜やいちごをふんだんに使用した商品が並び、目移りしてしまうことでしょう。

例えば桜餅。

鎌倉の各菓子店では、とても可愛らしく目でも楽しめる商品が並びます。

様々なお店を訪ねてみて、お気に入りを見つけてみると楽しいでしょう。

鎌倉彫で楽しむ春のティータイム

鎌倉彫の菓子皿や茶托は、いつものティータイムを特別な時間に変えてくれます。

春らしいデザインのものを選んで、お家でも鎌倉の春を感じてみませんか?

菓子皿

菓子皿 7寸 一色朱 枝梅

春らしいお菓子を盛り付ければ、見た目も華やかなティータイムに。

桜や梅などがモチーフの菓子皿に、お気に入りの春の和菓子を載せれば、より一層春を感じることができるでしょう。

季節の花が描かれた菓子皿は、お部屋のインテリアとしても楽しめます。

菓子皿 7寸 一色朱 枝梅

可愛らしい梅の花が目を引く菓子皿は、春のお菓子を盛り付けるのに最適です。

来客時のおもてなしの席でも、梅の花の華やかさは、お客様の目を喜ばせてくれるでしょう。

朱色の花が目を引く菓子皿は、オードブルなどの油分の多い食事にもお使いいただけます。

食卓から春を演出しませんか。

茶托

お気に入りの湯呑と茶托で、ゆっくりとお茶を味わう贅沢な時間。

鎌倉彫の茶托は、使い込むほどに味わいが増し、愛着が湧いてきます。

春の暖かい日差しの中で、ゆっくりと味わうお茶は、心も体も安らぐこと間違いなしです。

ほっと一息の時間を、鎌倉彫と一緒にお過ごしください。

茶托 3.5寸 菊・桜ちらし

茶托 3.5寸 菊・桜ちらし

菊と桜のコンビネーションが可愛らしい、春だけでなく通年お使いいただける茶托もおすすめです。

どの方向から見ても、可愛らしい花のモチーフが楽しめる茶托は、おもてなしでも日常使いでも重宝するでしょう。

おすすめの鎌倉彫モチーフ

桜・梅・チューリップ

: 春の代表的な花である桜は、お祝いの贈り物にもおすすめです。

: 早春に咲く梅は、凛とした美しさがあり、落ち着いた雰囲気を演出します。

季節の花々: その他にも、薔薇やチューリップなど、春の訪れを感じさせる様々な花は鎌倉彫のモチーフになっています。

おわりに

春の鎌倉は、美しい景色と美味しいスイーツ、そして鎌倉彫の温もりに包まれた、心ときめく旅を楽しめます。

ぜひ、鎌倉で素敵な春の思い出を作ってください。

陽雅堂では、春のティータイムにぴったりの鎌倉彫を多数取り揃えております。

お気軽にお立ち寄りください。


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鎌倉彫の歴史を分かりやすく ~800年の時を刻む伝統工芸~

現在の鎌倉周辺、修学旅行や遠足の学生さんたちの若々しさで、街が活気づいたように見えます。

たくさんの土産物を抱え、鳩サブレーやソフトクリームを頬張るお姿は、見ているだけでも微笑ましくなります。

さて今回は、そんな若い方々にも鎌倉彫の魅力が伝わることを願い、ブログを書かせていただきます。

修学旅行の事前学習で鎌倉彫について調べている学生さんもいるかもしれませんね。

若い方々にも鎌倉彫について理解を深めていただけるよう、鎌倉彫の歴史を改めてなるべく分かりやすく紹介してまいります。

鎌倉彫について

鎌倉彫ってどんなもの?

鎌倉彫は木地に彫刻を施し模様を作り、そこに漆を塗って仕上げる伝統工芸品。 

木の温かさと漆の美しさが合わさった、独特の風合いが魅力です。

中国から伝わってきた技法を参考に、仏具を作り始めたのが鎌倉彫の起源と言われています。

当時伝わった技術で、木彫の漆(うるし)塗り仏具や香合(かおりを持ち運ぶための容器)などを制作したのが最初のようです。

鎌倉彫の広まり:武士の文化と共に

鎌倉時代に入ると禅宗という仏教の宗派が中国から伝来し、それに伴い中国の「彫漆(ちょうしつ)」という、漆を塗り重ねて模様を彫る技法も伝わりました。

この彫漆に影響を受けた仏師(ぶっし・仏像などを彫る人たち)たちが、木を彫って漆を塗る「鎌倉彫」の技法を生み出したのです。

鎌倉時代は武士の時代であったため、刀の鍔(つば)や鎧(よろい)の飾りなどにも鎌倉彫が用いられるようになりました。

同時に神社仏閣の装飾にも鎌倉彫は使われ、生活のありとあらゆる場所で鎌倉彫は活用され始めます。

室町時代:茶の湯の流行と鎌倉彫

室町時代になると茶の湯が流行し始め、茶道具にも鎌倉彫が用いられるようになりました。

特に棗(なつめ・抹茶を入れる容器)や茶托(ちゃたく・湯呑みの受け皿)などの道具として、鎌倉彫は人気があったようです。

江戸時代:暮らしに浸透する時代へ

江戸時代になると、鎌倉彫は裕福な商人や町人の間にも広がり、お盆やお椀などの日用品にも使われるようになりました。

また櫛や鏡台など、女性の持ち物にも鎌倉彫が施されるようになり、その華やかさは、当時の人々の心を和ませたことでしょう。

現在の鎌倉彫:庶民の暮らしの中へ

明治時代には海外にも輸出されるようになり、世界中の人々に愛されるようになりました。

1979年には国から伝統的工芸品に指定され、美術品としても高い評価を得ています。

鎌倉彫は現在も、新しいデザインや塗りの製品を生み出し続け、その可能性を広げ続けています。

長い歴史の中で、時代に合わせて変化しながら今もなお多くの人々に愛されている、素晴らしい伝統工芸なのです。

まとめ

鎌倉彫の歴史、いかがでしたでしょうか。

鎌倉彫は、長い歴史と伝統を持つ、とても魅力的な工芸品です。

職人が丹精込めてお作りした製品は、立体的な彫刻と奥深い漆の光沢を感じて頂けると思います。

学生の皆さんには高価に感じるかも知れません。

でもいつか、

・友人や家族にプレゼントを贈るとき
・特別なものが欲しくなったとき、

そして、ご自身の結婚式の引き出物を選ぶとき……

そんな時に、ぜひ、鎌倉彫のことを思い出してください。

鎌倉彫陽雅堂では、御贈答品から日常気軽にお使い頂ける製品まで多用に品揃えしております。鎌倉彫の素晴らしさを、一人でも多くの方に手にして頂き、身近に感じて頂けたらという思いで日々物作りをしております。

鎌倉にお越しの際にはお気軽に鎌倉彫陽雅堂にご来店くださいませ。

お待ち申し上げます。


鎌倉彫陽雅堂では、オリジナルのデザインや
イメージ写真などからも特注品のオーダーを
承っております

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