鎌倉彫を退職記念品にいかがですか? ~感謝の気持ちを込めて~

長年の功績を称え、新たな門出を祝う退職記念品。 

感謝の気持ちを込めて、特別な贈り物をしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

陽雅堂では、退職記念品として選んでいただきたい鎌倉彫の商品をを多数ご用意しております。

今回は鎌倉彫が退職記念品におすすめの理由と、実際に記念品として選ばれている、おすすめの商品をご紹介いたします。

鎌倉彫が選ばれる理由

鎌倉彫は木を彫り、漆を塗って仕上げる伝統工芸品です。

鎌倉彫の温かみのある風合いと、時が経つほどに深まる味わいは、人生の節目にふさわしい贈り物でございます。

また、鎌倉彫は実用性にも優れています。 

日常使いできる器や箸などは、使うたびに贈り主の顔を思い出す、心温まる贈り物となります。

さらに、鎌倉彫に施された縁起の良いモチーフも魅力です。 

長寿や繁栄を願うモチーフは、新たな門出を祝い、第二の人生も末永いご活躍を祈る気持ちにぴったりです。

大型小判盆 尺8×尺1 一色朱 鯉三匹

おすすめの鎌倉彫

退職記念品として実際に人気の商品、陽雅堂でおすすめしたい商品をご紹介します。

1. 夫婦箸・夫婦汁椀

夫婦箸 特選本塗 亀

長年の勤務を支えてくれたパートナーへの感謝の気持ちを込めて贈る、ペアの商品はいかがでしょうか。

実際に退職記念品として選ばれることも多く、ペア商品は大変人気がございます。

特に鎌倉彫の夫婦箸や夫婦汁椀は、 桐箱入りで高級感もございます。 

毎日使うものだからこそ、上質なものを贈りたいという方におすすめです。

“これからは夫婦水入らずの時間を楽しんでいただきたい”、そのような願いを込めて選んでみてはいかがでしょうか。

2. 菓子皿・茶托

桃皿 9寸 牡丹崩し

落ち着いた雰囲気 の鎌倉彫の菓子皿や茶托は、ゆったりと過ごす時間を大切にする方に最適です。

忙しい毎日から解放され、好きなお茶やコーヒーの時間を楽しんでいただきたいという願いを込めて選ばれる商品でございます。

コンパクトで日常に取り入れやすく、普段使いしやすいアイテムも退職記念品として人気がございます。

3.雲盤

雲盤 尺3 龍(りゅう) 地墨粉蒔金一色 横

「雲盤」は鎌倉彫の技術の粋を集めた、大変美しい工芸品です。

繊細な彫刻と漆塗りの艶やかさが相まって、格調高い雰囲気を醸し出します。

 格式高いお宅の床の間や茶室などに飾ると、空間に奥行きと品格を与え、ワンランク上のインテリアを演出してくれるでしょう。

退職される方が会社経営者や役員など、位の高い方であれば、雲盤は喜ばれる贈り物になるかと存じます。 

長年の功績を称え、今後のさらなる発展を祈念する意味を込めて贈ることをおすすめいたします。

4. 独身の方への贈り物

近年は、独身で退職される方も多くいらっしゃいます。

長年、仕事に打ち込んできた方であれば、趣味の時間を充実させるためのアイテムを贈るのも良いでしょう。

例えば女性の方には、鎌倉彫の姫鏡はいかがでしょうか。

鎌倉彫  丸鏡

鎌倉彫で美しいモチーフが施された姫鏡は、使うたびに気分を高めてくれるでしょう。

毎日の身だしなみチェックはもちろん、お化粧直しにも便利です。

同様に鏡であれば、コンパクトサイズで持ち運びにも便利な、丸鏡もございます。

手のひらに収まるサイズなので、外出先でも気軽にお使いいただけます。

普段使いはもちろん、旅行にも鎌倉彫の丸鏡が活躍してくれるでしょう。

繊細に彫られたモチーフは、芸術品としてもお楽しみいただけます。

男性の方には、鎌倉彫の名刺盆もおすすめです。

名刺盆 色入り 梅ちらし 朱

ペンや名刺を置くことができる名刺盆は、今後のビジネスシーンで活躍します。

 鎌倉彫の上品な佇まいは、デスク周りを格調高く演出してくれるでしょう。

陽雅堂のサービス

陽雅堂では、 熨斗(のし)や包装 も承っております。

お気軽にお申し付けください。

実店舗ではお客様のご要望に合わせて、最適な商品をご提案させていただきます。

熨斗をつけてご用意します

最後に

鎌倉彫は、感謝の気持ち未来への願いを込めて贈る、特別な贈り物です。

退職される方が新たな人生を笑顔で歩んでいけるよう、 心に残る贈り物を選んでみてはいかがでしょうか。

陽雅堂では、お客様のご来店を心よりお待ちしております。

鎌倉陽雅堂外観
鎌倉彫 陽雅堂店舗

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鎌倉彫の歴史を分かりやすく ~800年の時を刻む伝統工芸~

現在の鎌倉周辺、修学旅行や遠足の学生さんたちの若々しさで、街が活気づいたように見えます。

たくさんの土産物を抱え、鳩サブレーやソフトクリームを頬張るお姿は、見ているだけでも微笑ましくなります。

さて今回は、そんな若い方々にも鎌倉彫の魅力が伝わることを願い、ブログを書かせていただきます。

修学旅行の事前学習で鎌倉彫について調べている学生さんもいるかもしれませんね。

若い方々にも鎌倉彫について理解を深めていただけるよう、鎌倉彫の歴史を改めてなるべく分かりやすく紹介してまいります。

鎌倉彫について

鎌倉彫ってどんなもの?

鎌倉彫は木地に彫刻を施し模様を作り、そこに漆を塗って仕上げる伝統工芸品。 

木の温かさと漆の美しさが合わさった、独特の風合いが魅力です。

中国から伝わってきた技法を参考に、仏具を作り始めたのが鎌倉彫の起源と言われています。

当時伝わった技術で、木彫の漆(うるし)塗り仏具や香合(かおりを持ち運ぶための容器)などを制作したのが最初のようです。

鎌倉彫の広まり:武士の文化と共に

鎌倉時代に入ると禅宗という仏教の宗派が中国から伝来し、それに伴い中国の「彫漆(ちょうしつ)」という、漆を塗り重ねて模様を彫る技法も伝わりました。

この彫漆に影響を受けた仏師(ぶっし・仏像などを彫る人たち)たちが、木を彫って漆を塗る「鎌倉彫」の技法を生み出したのです。

鎌倉時代は武士の時代であったため、刀の鍔(つば)や鎧(よろい)の飾りなどにも鎌倉彫が用いられるようになりました。

同時に神社仏閣の装飾にも鎌倉彫は使われ、生活のありとあらゆる場所で鎌倉彫は活用され始めます。

室町時代:茶の湯の流行と鎌倉彫

室町時代になると茶の湯が流行し始め、茶道具にも鎌倉彫が用いられるようになりました。

特に棗(なつめ・抹茶を入れる容器)や茶托(ちゃたく・湯呑みの受け皿)などの道具として、鎌倉彫は人気があったようです。

江戸時代:暮らしに浸透する時代へ

江戸時代になると、鎌倉彫は裕福な商人や町人の間にも広がり、お盆やお椀などの日用品にも使われるようになりました。

また櫛や鏡台など、女性の持ち物にも鎌倉彫が施されるようになり、その華やかさは、当時の人々の心を和ませたことでしょう。

現在の鎌倉彫:庶民の暮らしの中へ

明治時代には海外にも輸出されるようになり、世界中の人々に愛されるようになりました。

1979年には国から伝統的工芸品に指定され、美術品としても高い評価を得ています。

鎌倉彫は現在も、新しいデザインや塗りの製品を生み出し続け、その可能性を広げ続けています。

長い歴史の中で、時代に合わせて変化しながら今もなお多くの人々に愛されている、素晴らしい伝統工芸なのです。

まとめ

鎌倉彫の歴史、いかがでしたでしょうか。

鎌倉彫は、長い歴史と伝統を持つ、とても魅力的な工芸品です。

職人が丹精込めてお作りした製品は、立体的な彫刻と奥深い漆の光沢を感じて頂けると思います。

学生の皆さんには高価に感じるかも知れません。

でもいつか、

・友人や家族にプレゼントを贈るとき
・特別なものが欲しくなったとき、

そして、ご自身の結婚式の引き出物を選ぶとき……

そんな時に、ぜひ、鎌倉彫のことを思い出してください。

鎌倉彫陽雅堂では、御贈答品から日常気軽にお使い頂ける製品まで多用に品揃えしております。鎌倉彫の素晴らしさを、一人でも多くの方に手にして頂き、身近に感じて頂けたらという思いで日々物作りをしております。

鎌倉にお越しの際にはお気軽に鎌倉彫陽雅堂にご来店くださいませ。

お待ち申し上げます。


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