夏は白木下駄がおススメ♬

もうすぐ夏の季節ですね。夏はやっぱり白木の下駄がいいですよね。

一般的には桐下駄が有名ですが当店では神代杉を使用した下駄が人気です。

今回は神代杉の白木下駄のご紹介です。

特に天面部分の柾目が通った綺麗な木目にご注目ください。こちらは紳士用の二本歯の下駄です。

サイズは紳士用のMサイズ

丈24.5cm 幅11.5cm 台の高さ5cm

こちらは一般的なサイズですが、普段履いる革靴で言うと適用サイズは25cm〜26.5cmの方におススメです。

下駄は、かかとが少しはみ出るぐらいが “粋な履き方” とされます。

江戸っ子は2〜3cmかかとを出してこそ “粋な履き方” と言われ、わざわざ小さめの下駄を求めます。

今回は柾目の美しさを感じて頂く為に無地に近い鼻緒を選びました。

写真と同一で価格は9,800円(税込)とお求めやすくなっております。

後編 やっぱり夏は白木下駄がおススメ♬花火大会編 はこちら

詳しくは鎌倉彫陽雅堂にお問合せください。

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鎌倉彫陽雅堂 ☎ 0467‐25‐3736

鎌倉彫本消し(ほんけし)下駄

鎌倉彫の下駄の仕上げ方に本消しと言う仕上げ方があります。これは、本艶消し仕上げの略称で通称”本消し”と呼んでいます。

鎌倉彫本消し右近 うるみ(栗色)

漆は研ぎにあると言われ、漆を塗っては1,000番クラスの細かな目の耐水ペーパーで研いで表面を滑らかにならし、また漆を重ねて漆の層を作り、肉をつけます。

鎌倉彫本消し右近 うるみ(栗色)

落ち着いた艶を抑えた本消し仕上げ。

研ぎの回数を抑えることにより、ツヤ感を控えることができます。

鎌倉彫本消し 黒 右近 鼻緒は印伝重ね

うるみ(栗色)の他に、黒、朱、ワインの台の色があります。

ワインは陽雅堂オリジナルの新色です。

鎌倉彫本消し右近 朱 鼻緒は印伝重ね

正式な家紋入りの振袖、留袖、喪服、訪問着には相応しくはありませんが、小紋、紬織などの着物に合わせて鎌倉彫の本消し右近は格調高くお履き頂けます。

詳しくは鎌倉彫陽雅堂までお問合せください。

鎌倉彫陽雅堂は年中無休で営業致します。

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鎌倉彫の子ども下駄

夏祭りや盆踊りに合わせ、可愛らしい鎌倉彫の子供下駄は如何でしょうか?

鎌倉彫陽雅堂では女の子、男の子用の可愛らしい下駄をご用意しております。

鎌倉彫の子右近 女の子用

足裏には無数のツボがあり、下駄を履く事で、脳に刺激が行き、お子様の発育にとてもよいとされています。近年では下駄や草履を履いて保育する幼稚園や保育園もあるそうです。

鎌倉彫の子右近 男の子用

浴衣や甚平に合わせて鎌倉彫の子ども下駄はいかがですか?

鎌倉彫陽雅堂では鼻緒やサイズも多数ご用意しております。

ご来店お待ちしております。

子供下駄はオンラインショップからもお求め頂けます。

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印伝の鼻緒

下駄の鼻緒にも色々な素材や柄があります。当店ではちりめんや紬織物や本天(ビロード)、牛革の型押しなど、さまざま素材を使用した鼻緒がありますが、中でも印伝を使用した鼻緒が特に人気です。

印伝は山梨県甲州地方の伝統工芸品に指定され、鹿の皮をなめし、なめし革に染色を施し漆で細かな模様を描いたものです。

この印伝革を使って加工された鼻緒が「印伝福林」鼻緒の裏は本天素材で足触りがソフトで長時間履き続けても、鼻緒ずれが少ないのも人気の理由です。

特に夏を迎えるこの時期は素足で下駄を履く季節…♬

足に優しい履き心地のいい印伝の鼻緒をお試しください。

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父の日のプレゼント

明日は父の日

鎌倉彫陽雅堂では父の日のギフト商品として鎌倉彫の桐下駄を多数ご用意しております。

鎌倉彫 柾目生かし 般若
鎌倉彫右近 網代
鎌倉彫 桐下駄 柾目生かし
この他、多数在庫がございます

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